Power to the Children 2017 in Okinawa
大人になっても生きづらい。
「自分を虐待した親を、愛せなくてもいい」そんなメッセージを発信し「家族神話」を崩壊させ、1997年に話題になった『日本一醜い親への手紙』。
20年経った今年、新たに公募が行われ親から虐待された100人の手紙を収録した「日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?」が出版された。
講演会ではこの本のフリーライター今一生(こんいっしょう)さんが、子ども視点で虐待を耐えて育ったゆえの生きづらさや今の時代の子どもたちが虐待されない仕組みを話し合っていく内容です。
”虐待”は他人事ではない。
どうか身近に感じて欲しい、危機感を皆さんと高めて社会の仕組みをも変えていきたい。切に願って主催をいたします。決して親の文句を言うだけの集まりではないし、これから希望を持てる未来を皆で考えようよ!というスタッフやボランティアの方々が参加します。
あなたの勇気や希望を少しだけ、サバイバー(虐待経験者)たちに分けて下さい。
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